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      鳥居節子の服  1月11日(金)~1月15日(火)    11:30~18:30  最終日17:00まで 















「広大な平原のような暖かさを感じて欲しいと選んだ素材がニットになりました。

自然の温もりと都会のスマートさをミックスしています。

新作を中心に秋冬のスタイリングをお楽しみいただければ幸いです。」   鳥居節子



SETSUKO TORII

1970 成安女子短期大学 意匠科卒業
1978 染色工芸を経て、独学でニット作品を作り始める、
1982 近鉄服飾学園ニット科(旧市田編物学園研究科)修了。
1992 福井雅己と共に株式会社アヴリルを設立。
1994 京都・北山に移転。.
2012 SETSUKO TORII KNIT WORKS を設立。



※終了しました。ご来場ありがとうございました。


      土門大士展  1月24日(木)~1月29日(火)    11:30~18:30   ※初日14:00から 最終日17:00まで 





色鉛筆による作品を40点ほど展示いたします。

その時、その瞬間に内にあるものが線や色になって画面に現れてくる。

私にとって、作品はその集合体のようなもの。


お時間ございましたら是非お越しください。


Daishi Domon
1981年宮城県仙台市生まれ
2005年東京造形大学デザイン科卒業

http://daishidomon.under.jp/index.html



個展)
2017年 「私の中にある」(E&Cギャラリー/福井市)
2016年「貌」(杜間道ギャラリー/仙台市)
2015
年「貌」(Oギャラリー/銀座)

2013年「貌」(杜間道ギャラリー/仙台市)
2012年「貌」(杜間道ギャラリー/仙台市)
2011年「My fantasy world(a2 gallery/マレーシア)、「貌」(Oギャラリー/銀座)
2010年「私の中にいる」(杜間道ギャラリー/仙台市)、「私の形」(Oギャラリー/銀座)
2009
年「私にある非現実」 (杜間道ギャラリー/仙台市、Oギャラリー/銀座)

 

収蔵)
2014年「南京地下鉄10号線南京工業大学駅壁画/原画制作」(中国/南京)
2011年「南京地下鉄2号線明故宮駅壁画/原画制作」(中国/南京)
2011年「社会福祉法人 石巻祥心会」(障害者自立支援施設/石巻市)



※終了しました。ご来場ありがとうございました。







      つちや織物所  2月8日(金)~2月12日(火)    11:30~18:30  最終日17:00まで 












奈良から、

バッグを中心に、カシミヤマフラー、つの袋、鍋つかみや座布団、懐紙入れ、風呂敷など

様々な日用品が届きます。

素材の糸を吟味し、手織りで生まれる布の味わいをお楽しみください。





つちや織物所
※土屋さん、8日金曜日在廊します。





※終了しました。ご来場ありがとうございました。
      唐津 中里太亀展  3月15日(金)~3月21日(木)   ※期間中無休です。   11:30~18:30   最終日17:00まで 









左端から、
・鉄釉蓋物 径6.8㎝×高4.4㎝
・筋目合子 径9.6㎝×高7.0㎝
・粉引摺落一輪挿 径8.1㎝×高10.5㎝
・鉄地白覆輪馬上盃 径8.7㎝×高7.6㎝
・鉄釉ミルクピッチャー 径5.5㎝×高4.8㎝
・唐津南蛮叩き香合 径7.6×高4.6㎝






















毎日の食事を

毎日の暮らしを

いつものことが楽しく潤いのある時間になるように。

太亀さんはずっとそう思い器を作り続けています。

唐津で、唐津らしい伝統の手法を用いながらも

今の暮らしに映え、これからの風景に生きる器。

使えば使うほどに愛着と風格のあがる作品たちを手に取って味わってください。

掌に納まるほどの小さな楽しみもたくさん揃います。





※太亀さん15日、16日、17日15:00ぐらいまで在廊します。 
( 亜津美さんも一緒に来てくださる予定です。)







中里太亀 Taki Nakazato

1965年  唐津に生まれる。
1988年  父、隆のもとで焼き物を始める。
1993年  柿傳ギャラリーにて、中里隆、奥三十郎、3人展出品。
1994年  万葉洞みゆき店にて、父子展出品。
1995年  伊勢丹新宿店にて、個展開催。
       以降、各地にて個展開催。




※終了しました。ご来場ありがとうございました。













      留守 玲展  5月24日(金)~6月2日(日)   ※期間中無休です。   11:30~18:30   最終日17:00まで 





溶紋













「ギャラリー杜間道さんにて4回目の個展を開催させて頂きます。

素材に内側から触れるような感覚で鉄を熔接し、

現象を出来るだけ見落とさないよう努めながら、

その都度の発見を作品に昇華させてきました。

今年の頭に宮城県美術館に出品した最新作の「采」という作品は、

近年取り組んでいる仕事のひとつで、鉄熔接の微細を扱おうとしている仕事です。

この度の個展では、これらの仕事や、今まで培ってきた熔接観から生まれる器物なども含めた

鉄作品30点前後を展示させて頂きます。」    留守玲





留守 玲(ルス アキ)


1976 宮城県に生まれる

2001 熊日総合美術展21世紀アート大賞2001 熊本放送賞
2002 多摩美術大学大学院 美術研究科修了
2003 財団法人日本文化藝術財団 第11回 日本現代藝術奨励賞
2004 拡兆する美術TSUKUBA2004(茨城県つくば美術館)
2007 〈素材×技術〉からフォルムへー布と金属—(茨城県つくば美術館)
    開館30周年記念展Ⅱ 工芸の力—21世紀の展望(東京国立近代美術館工芸館)
2009 PIANISSIMO 田中みぎわ/留守玲 展 -冬の浜辺から-(茅ヶ崎市美術館) 
2012 留守玲の茶室 さびのけしき(山口県立萩美術館・浦上記念館)
2014 第19回 MOA岡田茂吉賞展 (MOA美術館・静岡)
2015  Nippon! Contemporary Arts and Crafts from Japan, ESH Gallery, Milan, Italy
2016 生への言祝ぎ展(大分県立美術館)
    第2回 菊池寛実賞 工芸の現在展 菊池寛実賞受賞
     第27回タカシマヤ美術賞
2017 第34回 公益財団法人美術工芸振興佐藤基金 淡水翁賞 最優秀賞
2018 こどもとおとなの アツアツこうげいかん「特別陳列 留守玲」(東京国立近代美術館工芸館)
2019 アートみやぎ 2019(宮城県美術館)
現在  多摩美術大学工芸学科非常勤講師
     
●パブリックコレクション
 山口県立萩美術館・浦上記念館
 菊池寛実記念智美術館



作家在廊
5月24日(金)~26日(日)  6月1日(土) 2日(日)

※5月25日(土)  夕方5時からギャラリートークを行います。




※終了しました。ご来場ありがとうございました。








      赤木 明登 漆のうつわ  6月21日(金)~6月26日(火)    11:30~18:30   最終日17:00まで 













「美しいということとは、いったいどういうことなのか?」

ずっと考えている。

だが、ぼくが向き合ってきたのは、

おそらく人間の知性では、答えることのできない問いなのかもしれない。

それでもたった一つだけ希望がある。

それは、使うためのうつわをつくりつづけ、

素材への愛と探求をやめないことだ。

塗りつづけながら、ぼくの抱えている難問に、

漆のほうから答えを与えてくれる可能性を少しずつ感じるようになってきた。  赤木明登






※初日、2日目赤木明登さん在廊します。


※22日17:00~ギャラリートーク。
 予約不要です。



※終了しました。ご来場ありがとうございました。










      別府クラフトの竹仕事  7月19日(金)~7月28日(日) ※24日(水)休廊   11:30~18:30   最終日17:00まで 





大分県別府で、長く生活に根ざした生活道具を作り続ける職人の集団

‘別府クラフト協同組合’の作品を展示します。

地元のの選りすぐられた竹を丹念に下ごしらえをし、

その竹ひごを、一本一本を磨くように仕立てます。

しっかり美しい仕上がりの竹は時を経て飴色に。

頬ずりしたくなるほどの手触りと艶。

日本の職人の年中気持ちの良い竹籠を是非。





※終了しました。ご来場ありがとうございました。











  
      カリモク60 特別展示  8月2日~9月8日 11:30~18:30  (※9月8日は17:30まで)









時代に流されず、静かに、そして育ち続ける家具 カリモク60(ロクマル)。

是非実際に見て、触り、座り、味わってください。

ギャラリースペースを使いいつもより広くアイテムを展示します。


展示アイテムと展示品販売について






※終了しました。ご来場ありがとうございました。










  
      the rönesans of islamic art  ~西アジアの美と敷物~   10月11日(金)~10月15日(日) 11:30~18:30   最終日17:00まで 



※2









100年以上昔の遊牧民作のキリム(※1)から、

中世の絨毯の再現作品(※2)など。

アジアに伝わる美しい柄、色、感触をご体感いただけたら幸いです。


※1 キリム: 遊牧民が家族のために織った敷物や袋物。主に羊の毛を用い、
  家族の安全と平和を願い、家族に伝わる染め方、織り方で独特な柄を織る。

※2  写真:マムルーク朝の時代に作られた絨毯の現在ヴァージョン 



〇キリムをこよなく愛するトルコ人ハーカンさんが今年も来仙します。(期間中在廊)
 どうぞお気軽にお越しください。






※終了しました。ご来場ありがとうございました。









      奈良から  11月22日(金)~12月01日(日)   水・木休廊  11:30~18:30   最終日17:00まで













住む町の財を愛しみ、その土地の色を活かしたいと頑張っている人たち。

あの奈良に巡り会いました。


彼らは 【新しさよりも普遍性に価値をおき、 ‘愛着を感じるモノづくり’

によって、簡素だけど豊かな生活を提案する】 ことをめざしています。


奈良にも日本のものづくりの大切な基盤があります。

そしてあの土地が育てる愛すべき人柄と姿勢があるように思います。



□ 紀寺の家
 紀寺の家(町屋を再生した宿)ご紹介とワンピース(スタッフが着るスタンダードないい作りの服)

□ 今西靴下
 (いい糸と織のバランス、やめられない特別な靴下) 

□ 岡井麻布商店―機織麻や奈良晒
 (満足する特別な麻布)

□ 高井ニット
 (気持ちの良い大切な普段着 天然素材で)

□ 聖山―吉野杉の板や箱や
 (吉野杉の美しさを身近に満喫できる日用品)





※終了しました。ご来場ありがとうございました。










      お正月  12月25日(水)~12月28日(土)  11:30~18:30   最終日17:00まで













澄み渡る青空にたなびく真っ白な紙垂。

稲の香り立つ注連縄

呼び起こされる敬虔な気持ち。

―宮城の注連縄 松飾り 干支人形 うるしの器 祝い凧 祝い箸 おいしいお餅―

来る年の幸を願い

歳神さまを歓迎する用意をする。

小さくとも、ささやかでも、

その気持ちこそ私たち日本人の寶です。

さあ、お正月です。





地元の人が、地元の藁で綯ったお飾りでお正月を迎えること。

そんなことがとても大切な気がしています。

今年、はじめて協力してくださる新しい農家さん、

「こんなに大変だとは思わなかった・・ 」と。

そんな苦労を感じさせない静かで楚々としたお飾り。

 ご覧いただければ幸いです。





※終了しました。ご来場ありがとうございました。
















※スケジュールは変更する場合があります。

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